粟生木家の椿

出典: ののいち地域事典

粟生木家の椿「野々市」

 町内でも古いものとされる粟生木(あおき)家の椿は、樹高約7mで地上1.3mの幹周りは78cm(径約25cm)を測ります。粟生木さんはこの椿のことを「昔からずーっと庭にあったがや」と語っておられましたが、幹周りの大きさから江戸時代に植えついたものと思われます。

 野々市町とその周辺には椿の古木が多くみられることから、椿は昭和49年(1974年)6月19日に野々市町の花木に選定されています。特にこの地域一帯でみられる「野々市」と名づけられた椿は、淡い朱鷺色の花で清楚な姿が印象的です。

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